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アン スリール メールレターvol.3 / 2011年6月19日
http://unsourire445.web.fc2.com/index.html
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* このメールレターは、アン スリールのメーリングリスト(2009年NECワーキングマザーサロンのアン スリール担当回の参加者のうち、リスト参加を希望された方)向けに配信しています。

みなさん、こんにちは。石川です。ごぶさたしております。
3月にメールレターvol.2をお送りしてから、ずいぶんと間があいてしまいました。3月11日の大震災後しばらくはいろいろ手につかずに過ごす日々でした。そのまま4月には下の子の保育園入園、4月中旬の復職・・・と何かとバタバタしていて、頭ではメールレターのことが気になりつつも、手にはつかない、という感じでした。でもせっかくできたご縁ですし、また細々といろいろご案内したり、橋渡しをしていけたらと思っております。改めてよろしくお願いします。

さて、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
このメールレターでは、働きながら子育てする上でのちょっとしたコラムですとか、お役立ち情報、各種施設でのセミナー情報など、お伝えしていこうと思います。

○何点か前置きを。
・セミナー情報は、たまたまキャッチしたものからこれよさそう、というものをご紹介しようと思っています。公的機関で開催実績がある団体など、信頼のできる開催団体・個人のものを選別するつもりですが、申し込み・問い合わせなどはみなさんのご判断でお願いします。
・どうしても関東のものが多くなりがちですが、関西方面のものも見つけたら入れていきますね。
・個人で情報収集、作成しているものになりますので、すべての情報を網羅しているわけではありません、ご了承ください。
・個人での発行ですので、不定期です。なるべく1~2ヶ月に1回くらいお届けできれば。

***
◆◆コラム 「心理ゲーム」◆◆
前回から、交流分析の理論より、子育てや人間関係に役立ちそうなエッセンスを3回シリーズでお伝えしはじめようとしていたのでした。交流分析(Transactional Analysis:TA)というのは、フロイトの精神分析をベースにアメリカの精神科医エリック・バーンによって提唱されたもので、もともとは心理療法につかわれていましたが、シンプルな理論でなじみやすいので、子育てや人間関係を考えるにあたって有効な場面もあります。

前回は、「ストローク」について紹介したのでした。よいストローク、心がけたいものです。今回は「心理ゲーム」についてです。

「ゲーム」というと楽しいものだと想像されると思いますが、TAでいう心理ゲームはそうではありません。その定義は、「明瞭で予測可能な結果に向かって進行しつつある、一連の相補的・裏面的な交流で、自我状態の“転換”とともに“結末”を向かえ、一般的には後味が悪く、繰り返し行われる」とされています。
TAの用語も含まれているので、なんだそれ?という感じだと思いますが、最後のフレーズに注目です。「後味が悪く、繰り返し行われる」=「なんかこのパターン、前にもあったような・・・」「あー、またやっちゃったよ」的なやりとりのこと。何か思い当たるところはないでしょうか?

例を出した方がわかりやすいと思うので、いくつか事例を紹介しますね。

●(愚か者)のゲーム
子「ぼくってバカだなぁ」
親「そんなことないよ」
子「お友達だってそういうもの、ぼくはバカだよ」
親「お友達もふざけて言っただけだよ、バカじゃないよ」
・・・・繰り返し・・・・・
子「みんながなんていおうと、ぼくはやっぱりバカなんだよ」
親「もー、そんなことないっていっているのに!ほんとにこのバカ!」

●(はい、でも)のゲーム
部下「この書類を添削してください」
上司「どれどれ、ここを直してみてくれますか」
部下「はい。でもそこは課長が・・・」
上司「課長には話しておくので、まずは直してみて比べてみましょうか」
部下「はい、でも、お客様にも以前こういわれたことがあって」
上司「うーん、私は直した方がいいとは思うけど。」
部下「はい、でも・・・」
・・・繰り返し・・・・
上司の心の中(添削を頼まれたからみているのに。これで出したいならそう言ってくれたらなぁ・・・。信用されていないみたい。)


こういうことって、どなたも心当たりがあるのではないでしょうか?

TAで考える「心理ゲーム」については、もっと細かい成り立ちや特徴があるのですが、まぁそれは詳しく学びたい方はどうぞ、ということで、ここでは、「なんでこんなことに?」ということを考えて見ます。

【心理ゲームをする理由】
(1) ストローク不足を補うため
ちょっと悲しい例ですが、泥水でも飲んでしまう途上国の子どもたちの映像、とか、夏になると毎年テレビ放送もされる映画「火垂るの墓」では主人公の妹がドロップの缶に石ころを詰めて口にほおばってたり。私たちの日常生活では経験がないけれど、とにかく喉が渇きすぎたり空腹すぎたりすると、何でもよいので口にいれてしまう、ということがあるのだろうと想像します。

バーンは「人はストロークを得るために生きている」といっていた、ということにvol.2で触れましたが、ストロークが不足しすぎると、否定的なものでもなんでも受け取ろうとしてしまうものだそうです。とにかく「構ってほしい」状態になってしまうということ、でもこれって誰にでも起こることなんですよね。こうなったらケンカになるよなぁ、とわかっていながら、パートナーとやりあってしまうことってないでしょうか。

(2) 自分、または他人が「OKでない」ことを知らしめるため
(愚か者)のゲームの事例でも挙がっているように、「自分はダメだ(=OKでない)」という思いをどこかでもっていて、それを証明するために、「ほら、やっぱりダメでしょう?」っていうためにやってしまう。ちょっと屈折しているように見えますが、これも誰もに起こる心理状態のような気がします。

(3) 自分のもつ時間を「構造化」するため
TAの理論では「時間の構造化」という考え方があります。日本語への直訳でわかりにくい感じがしますが、要は、人は、いろんな用件で自分の時間を埋めて「コンストラクト」をしています。ちょっと意地悪な言い方をすれば、日々充実した時間を過ごして、よい構造化ができていればこういう状況には陥りにくくて、「ヒマ」があるとやってしまう、という性質のものかもしれません。心理ゲームは後味もよくなくて生産性のないものだとはわかっているのだけど、結構濃密なやりとりをするので、なんだか人肌恋しくて?わざわざゲームをしかけてしまう、ということがあるのです。

次に、では、どうすればゲームをしなくてすむのか?についてお話してみます。長くなってしまったので、vol.4で。

***

☆☆☆
◆◆セミナー・イベント紹介~こんなセミナー見つけました~◆◆

○動いて!笑って!インプロ・ワークショップ
http://www.joseishugyo.go.jp/jaaww/doc/20110723_impro.pdf

インプロとは、即興のこと。もともとは台本なしで行う演劇のことでしたが、人間力を高めるいろいろな効能があることから、ワークショップに応用され、様々な分野で活用されています。
ワークショップで相手を再発見し、笑いあう楽しさを体験する中で、豊かなコミュニケーションを築き上げる方法を学んでいきます。ワークショップで豊かなコミュニケーションを体感しましょう!

日時 2011 年7 月23 日(土)13:30~16:30(受付開始13:15)
場所 女性就業支援センター 5階コンファレンスルーム ※(旧)女性と仕事の未来館
講師 島崎 真弓(しまざき まゆみ) インプロヴァイザー・演出家・劇作家・俳優
対象 インプロに興味のある女性
定員 30名
受講料 3,500円(税込み 事前振込み)
主催 (財)女性労働協会 http://www.jaaww.or.jp/

○お母さんと幼児のための食育講座 ←石川も当日お手伝いにいきます
http://ameblo.jp/wakuwakuwork-nona/entry-10901217154.html

テーマは「10年後に差が出る!こどもに食べさせたい食材」です。すぐに役立つレシピ付です♪

日時 7月24日(日)10時~12時
場所  てくのかわさき 溝の口駅より徒歩5分
参加費 3000円→ 早期割引 2500円(6月20日まで)
主催 食と心のバランスガイド

○子育てママ発!「防災&安心フェア」 災害時に子どもを守るために、できること
http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-p/p-seminar/search/detail/?id=2604

いざそのとき、子どもと自分自身を守るためには、どんなことができるのか、またそのためにどんな備えをしておけばよいのか。
仙台市内で3つの「子育てふれあいプラザ のびすく」を運営する、NPO法人の代表に、震災から半年経っての現状や地震直後の様子をお話しいただきます。

日時 9月9日 (金) 13:30 ~ 15:30
場所 アートフォーラムあざみ野
講師: 伊藤仟佐子(NPO法人せんだいファミリーサポート・ネットワーク代表)、東恵子(NPO法人シャーロックホームズ事務局長)ほか
対象・定員 子育て世代、子育て支援者など100人
参加費 無料
申込 7月20日~、電話かインターネットで

○NECワーキングマザーサロン
http://blog.canpan.info/wms/
今年も各地でNECワーキングマザーサロンが開催される予定です。メンバーによって毎回違った雰囲気ですし、ご自身の参加のタイミングによっても響く部分がまた違ってくると思います。いろいろ参加されてみても面白いかもしれません^^。

☆☆☆

最後までお読みくださってありがとうございました。
ご意見・ご感想などありましたら、石川( unsourire445@gmail.com )までお気軽にお寄せください。

4月中旬に復職したとき、下の子は生後6ヶ月半でした。おすわりは全くできず、寝返りもままならない(わが家の兄妹はどちらものんびりでして)が、今は9ヶ月になり、ずいぶんと成長を感じます。
わが家は頼れる身内が全くいないこともあり、子どもが2人になっての復職はやはり不安があって、実は、4・5月と夫に育児休業を取得してもらっていました。産後すぐのときにも1ヶ月取得してもらっていたので、2回目になります(昨夏の法改正で、男性は2回に分けて育休を取得できます)。
おかげで、慣れ保育もゆっくり進めることができましたし、久々の職場は慣れないけれども、とにかく何とか仕事をがんばって帰れば、家事と育児は一緒にやってもらえる、という安心感もありました。
夫にとっても、2人の子どもたちと気持ちのゆとりを持って向き合う時間がとれたことはとてもプラスになったようです。もともと家事も育児も、私と同じくらいの質と分量ができる夫ではありますが、より主体的にとらえるようになったと話していました。

ただ、一方で、同じ時期に復職したお母さんたちが奮闘している姿を見聞きすると、自分にはサポートがあることになんとも後ろめたい気持ちになってしまってもいたのです。それで、ほとんどそのことには触れなかったり、夫にも口止めしてしまったり。でも、それでは、厳しい現状(夫の職場は決して理解があるというわけでもなく)で育休取得してくれた夫にも申し訳ないし、自分たちで考えて作り上げた環境なのだから、臆せずに堂々としていればいいのだな、と思い直しました。
むしろ、今回の経験、感じたことなど、今後はいろいろな場で伝えていければよいなと考えています。

そうそう、みなさんが参加してくださったワーキングマザーサロンのアンケートなど、まとめた成果物として「産後白書2」(http://plaza.rakuten.co.jp/sangohakusho/)という小冊子が出版されました。石川も育休中にほんのちょこっとだけお手伝いをしました。ぜひぜひお手にとってみてください。

時節柄、大人も子どもも体調を崩している方が多いようです。働く母は体が資本、どうぞ無理をしないように、お互いにがんばりましょうね☆

久々のメールレターでついつい長々と書いてしまいました。読む方も大変だと思うので、もう少しコンパクトにまとめていきたいと思います。ではではまたの機会に。
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