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昨日、新百合ケ丘の川崎市アートセンター内にある研修室で3回目のサロンを開催しました。ワーキングマザーサロンプロジェクトでは60回目となります。延べ300人以上の方にご参加いただいていることになります。

自宅から近く、ファミリー世代も多い新百合ケ丘での開催はかねてから検討していましたが、麻生区の市民館は抽選倍率も高く予約がとれませんでした。アートセンターの研修室は、真ん中に大きめのテーブルとそれを取り囲む椅子6つ、という小さいお部屋でしたが、お子さん連れをご希望の方にはベビーカーか抱っこでしか過ごしていただけいない旨をご了承いただいた上で開催しました。

15日の時点では1名しかお申込がなく、その参加者の方とマンツーマンでの開催を相談していたところでしたが、週の後半にかけて急にお申込が増え、最終的に6名となりました。ただ、部屋の広さのことなどを考えて、前日にお申込くださったお二人はお断りすることにしました。せっかく関心を持っていただいたのに心苦しい限りですが、無理にお受けして居心地のよくない中で開催するものもよくないと思ってのことでした。
1月以降もサロンは続きますので、ぜひそのときにご参加いただけたらと思っています。

床にマットを敷いてそこに座って、赤ちゃんにはねんねでそばにいてもらうという形式がワーキングマザーサロンの基本的な形ではあるのですが、今回は椅子席でのサロンになりました。ただ、真ん中のテーブルが6人ギリギリくらいのちょうどよい大きさだったのと、床に座るよりもみなさんの物理的な距離は近くなりました。椅子もゆったりしていたので、圧迫感もあまりなく、堅苦しい感じにはならなかったような気がします。

参加者4名のうち、3名は育休中ですが復帰時期はそれぞれ違っていて、あと1名はいまはお子さんはいないけれどこれからのことを考えてお申込くださった方でした。毎回いろんな方にご参加いただけているということは、このサロンのコンセプトが、多様な環境にいる方でも共通の「気になること」に触れているからだと思います。

子どもが生まれてからの自身の変化について、保育園の入園申請を経て入れるかどうかの不安について、今は子どもはいないけれど今後の参考に、子連れで参加するイベントなどで他のママと出会えて気持ちがラクになってきた、などなど、みなさんいろいろな想いを語ってくださいました。
「子どもを預けてまで・・・」という迷いもあるという話にもなりました。共働き家庭に育った方が多く、「ワーキングマザーの子どもとして」ご自身の気持ちを振り返って話をしてくださいました。「親が、自分たちに手をかけられないことの葛藤ももちつつ、一生懸命に育ててくれたことはよくわかっていた。そういう気持ちは子どもにはちゃんと伝わると思う」というお話も出て、過ごす時間の長さだけが子育てに大切なのではない、ということに改めて気づくことができました。

「密室育児」について、ときどきメディアにも取り上げられていますが、お母さんと子どもがべったり、他に関わる人がいない、というのは、精神衛生上あまり望ましいことではないようです。親子とも視野を広くもって、多様な価値観を認めながらも、自分の進み方を選んでいけるようになれば素敵だなぁと思う今日この頃です。

2009年のアンスリールの実質的な活動は、この回でおそらく終わりになると思います。新年は引き続き、サロンの運営をしつつ、何か新しい取り組みをしていきたいと思っています。
こういうイベントがあったらいいな~、などご要望がありましたら、ぜひお寄せください。
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