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市民館講座 第3回報告

2011/09/19 Mon 09:41

9月3日(土)から、麻生市民館の講座
『笑顔のDEWKSライフ ~子育てファミリーの共力・共育・共働~』
がスタートしています。



第3回目の9月17日は
「ワーク・ライフ・バランスって?」
講師は、育休中の方ならきっと一度はお名前を聞いたことがあるのではないでしょうか、
育休後コンサルタントの山口 理栄さん 
です。イシカワが以前からTwitterでフォローさせてもらっていて、2月の「育休後トーク」というイベントにも参加させてもらいました。

今回の一通りの講座をイメージしたときに、復職後に企業で働くこと、共働きでやっていくこと、について、企業目線のことも、親目線のこともよくご存知で、適任だな、と思ってお願いしました。
その道のプロフェッショナルとして活動されているのに、講師費もたくさん出ない市民講座に二つ返事でいらしてくださり、大変ありがたいと思っています。

山口さんの方でも、早速、開催報告をupしてくださっています。

Toggetterでもまとめていただきました。
川崎市麻生区「笑顔のDEWKSライフ」受講者のつぶやき

はじめに
第一部:情報提供
 ワーク・ライフ・バランス
 育児休業 
 パパの育児休業
 育休とれなくたって
 育休取得不利益取扱い
 子育て環境の整備
 短時間勤務制度
 将来のキャリア
 ネットでママ/パパ友
第二部:グループワーク
 タイムスケジュール:復職してからの1日のタイムスケジュールを書いてみましょう(自分、子ども、パートナー)
 職場復帰面談の準備:上司との面談の場面を想定し、必ず伝えなければならないことについて書いてみましょう
おわりに


残念なことに、市民館で用意してもらっていたプロジェクタと山口さんのPCの相性が悪かったようで、スライドがうつらかなかったのですが、同じ内容のレジュメもご準備いただいていたので、十分内容を理解することができました。

以下、イシカワの気づきメモ(なので、全部の内容ではなくて抜粋、かつ、講座内容というよりイシカワの所感も含みます)をご紹介してレポートにかえます。
気づきメモです。


講座内容とワーク2つ
・タイムスケジュール・・・特に復職前の方、イメージづくり
・面談準備・・・事前にいうべきことは言っておく、上司と情報共有

【山口さんのプロフィール】
大学では情報科学専攻。就職しやすかった。教授の推薦も。

大型コンピュータのソフト開発。
子どもをもつことについてイメージはなかった。
社費留学先で家族帯同のご家族に出会う。理想的な家族、こういう子育てなら。

帰国後妊娠、出産。
50分通勤→徒歩25分、マンション購入 職住の近さのメリット
自転車通勤を考えていたが、職場のWMから自動車をすすめられた。
子連れでのフットワークも軽くなる。

2人目、2歳差で出産。4ヶ月で復職。1人目復職時のブランク、PC状況の変化を痛感し、早めに戻った。

1人目妊娠時から、設計→企画へ仕事内容がだんだん移行。
初めは、設計=本流、という意識、でも、現場から離れて、設計以外の人の仕事がよくわかった。

英語はもともと得意で、だんだん海外の仕事も増えてきた。
子供8歳、6歳。海外出張も2泊くらいなら。おばあちゃんにきてもらって。
必要最小限の会議だけでトンボ帰りの出張。

ママはアメリカにいく、子どもにプレゼン。イメージできる様に。

2006年女性活躍推進のリーダーに。
40歳を過ぎてやりたいことがみつかった実感、みなさんも焦らずやって大丈夫。

【ワークライフバランス】
自分の心が自分としてちょうどいいところ。
自分の胸にきく⇒他の誰のものでもなく、自分のバランスしかない。正直に。
人から言われて、ではなく。

パートナーと話は必要。
他人のWLBも最大限、でも無制限ではなく、尊重する。

WLBの5つの誤解!
福利厚生ではない、経営戦略。
私生活で満足できている社員こそいちばんの戦力になれる、効率的に集中。

第1子出産時雇用率 50.9%(2005年以降、29歳以下のデータ)
もはやマイノリティではない、不都合を我慢しなくていい、声をあげていい。

【パパ育休】
3割がとりたい、でも、2010年1.38%
2011年のデータに期待、FJ効果など。
有休や配偶者出産休暇を使った「隠れ育休」は46.6%

2010年法改正

さんきゅうパパPJ パパ育休取得者の声
「今日は何時に帰ろう」と考えるようになった。=多くの男性がそういう意識をもたずに働いている現状
育休とっていなくても考えてもらいたいもの、全員が考えたらどれほど生産性があがるだろうか。

育休をとらなきゃだめ、ではない。
ママにとって最も頼れるパートナーに! やろうか?、手伝おうか?ではなく自然に「当然のこと」として。

【育休取得不利益取り扱いの禁止】
禁止されるのは明らかに育休を理由にした不当な扱い、現状はグレーなケース多い
労働局雇用均等室へ。無料で匿名でも相談OK
会社の書類、不用意にサインはしないこと

【子育て環境の整備】
職場の人に子どもの顔をみせる、知っている子どもだと病気のときも様子伝えやすい
ベビーシッター利用してみる、心理的抵抗がある?余裕のあるときにどんなものか使ってみる、他の人の意見も聞いてみても。
同じ歳の子どもがいる家庭と顔なじみになっておく

【短時間勤務】
便利なだけてはない
デメリット、ローカルルールもある
会社からどういう扱いになるのか、よく納得して利用する
納得がないままだと、不満が別のところででてしまう。仕事・家庭・特に子どもにたいして。

【将来のキャリア】
甘えを捨て、自分で切り拓く
ロールモデル、自分にピッタリなんてない
家のこと、パートナーにも。パートナー甘やかしがちな完璧主義の女性
自分の強み、案外わかっていないもの。人からの見る目、与えられた役割が案外よいことも
取捨選択をする、全部はできない、取り戻せる、今全部をやろうとしない
人のせいにしない、だからといって抱え込まない


講座の終盤はグループワーク、タイムスケジュールと職場復帰時のイメージづくり
イシカワ家も今はわたしが短時間勤務をしていて、それでも夫婦の仕事時間について、悩みが多かったところでした。
書いてみると、帰宅後の時間がタイトなので、夕食準備は朝やるのがいいのかなぁ、とか。夫が早く帰ってきてくれたら助かるなぁ、とか。あと、今のままだとわたしはいつまでたってもフルタイム勤務に戻せないことも明らかに。
タイムスケジュール、共有する必要がありますね。

講座の最後に参加者のみなさんのひと言ずつ発言してもらいました。この内容がまたとってもよかったです。


・会社にも家庭にもよい働き方を模索したい
・時短勤務をいつまでやるか、よく考えたい
・夫婦でシミュレーションしたタイムスケジュールにずれがあった、共有しなくては
・上の子のときは復職半年が大変だった、今回も半年がんばらねば。
・復職面談はないと思うので、自分で職場に働きかけたい
・夫育てもしていきたい


あと、Twitterでも参加者のみなさんがお話してくれています。
Twitterまとめ

ただ情報を学んだという感じではなくて、自分のこととして、これから必要なことを考えるためのよい機会になったことが伝わってきました。
でも、なかなかこういうことを学んでもすぐに行動に移すのは難しいもの、日々の育児も生活も忙しいなかで、少しずつ考えたり相談したりしていければよいのかな、何も知らないよりはいい、夫婦で問題意識を共有していけることが大切、が共働き歴5年(気がつけば!)のイシカワのアドバイス?です。

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